Concept
はじめまして、代表の芝山です。茨城県桜川市で22歳で龍神麺を開業してから18年が経ち、
自社工場を作ってから、14年の歳月が経ちます。自社で製麺所を作ろうと思ったきかっけは、
自分の理想とする麺を作るときに、思い通りにいかないもどかしさと、製麺の知識の少なさ。
そして何よりも感じたのは、製麺所と一緒にラーメンを作っている感じがしなかった事です。
グループ店の製麺から始まり、知り合いなどラーメン店の麺を作らせてもらい、勉強と
実践、改善を重ね、口コミで少しづつ依頼が増えていきました。
その中で大事にしていたのは、「店主と一緒につくるラーメンづくり」です。
あるものを売るのでは無く、欲しいものを作る。無ければ勉強してつくる。
麺もスープもカエシも店主の要望に応え続け、そして今のラインナップができました。
理想のラーメンを聞いた上でカタログの商品を基準に、商品を提案させていただきます。
そして私もいちラーメン屋の店主として、製麺、スープ工場に店主としての要望をたくさん
取り入れていきます。取引は300店を超えますが、当初と変わららない私の想いは
お客様第一主義として「店主と一緒につくるラーメンづくり」は受け継がれています。
お客様が離れる一番の理由は味。味のブレは、お客様を裏切る行為と考えています。味に関わってくるのが、従業員、作り手の責任感。仕事数を少なく明確にすることで、責任感が生まれました。出来るからとあれもこれもやってしまうと、責任感が薄れてしまいます。そして、どのラーメン店も危機的状況にあるのが人材不足。もうこれは当分解消されないと考えています。この時代を乗り切るためラーメン店のスタッフの負担をどれだけ減らすかが離職率に関わってきます。労務問題で多いのが、スタッフの過剰労働です。働き方改革で今はお互いが良ければいいという時代では無くなってきています。そして一番は、店主の負担を減らし時間をつくることです。
セントラルキッチンの機材や人員を増やしていくことで分かったことがあります。店で炊くより、同じ材料でも、劇的に美味くなったということです。私たちがいる以上、味でお店を潰して欲しくないという想いでやっています。一度、無料サンプルをお試しください。
商品には絶対の自信があります。なんでも相談してください。
もしかしたら解決できるかもしれません。
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